今月の21日アルバイトの最後の送別会をカシュ カシュで行った。新メニューのシュミレーションもかねての送別会だった。主役の2名は4年間私の店舗で働いてくれた人達です。大変食べるのが好きで仕事好きで責任感の強い二人でお客様で彼女達のファンも沢山いらっしゃいました。一人は幼稚園の先生、もう一人は販売系で無事に4月から本採用です。私はアルバイトの学生さんにも、ランチの主婦の人にもふつうに厳しくしています。これが仕事だ、それがいやならやめてくれという感じで・・・・いまの時代いいよ、いいよでやっていたらお店の運営が成り立たないし、ましては、仕事を覚えたいと言って入門しても社長である自分よりも朝は時間に来ないし役にたたない。やる気のない人は料理人なんかやるものではないと思います。以前,アルバイトをやっていて東京なり大都市で働いている人と電話や手紙、メール等のやり取りを今でもしていますが、一人は面接の時に今までの人生で一番つらかった事についての質問に私の所で働いていたことを述べたら採用という事になって親御さんから感謝の電話をいただきました。こういう時代なので自分に厳しくが基本だと思います。
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